第二回痛覚変調性疼痛研究会のお知らせ

第二回痛覚変調性疼痛研究会のお知らせ

第二回痛覚変調性疼痛研究会のお知らせ

会期:令和6年6月30日(日)
13時30分 ~ 17時00分

会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
(センター棟 セミナーホール)
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3−1 電話  03-3469-2525

テーマ「痛覚変調性疼痛を患者さんを護るための用語にする為に」

大会長よりご挨拶
第2回痛覚変調性疼痛研究会を令和6(2024)年6月30日(日)に国立オリンピック青少年センターにて開催する運びとなり、鋭意準備を進めております。
日本痛覚変調性疼痛研究会は、2019年にNocipastic Painの日本語訳とされた痛覚変調性疼痛の概念について臨床家だけでなく、基礎研究者も含め、
医師のみならず多職種で討議・討論する場であります。
第2回研究会では、基礎研究者である大阪大学解剖学講座 神経細胞生物学 島田昌一教授
『運動や経験がなぜ、どの様に脳の可塑性を変化させ、情動や記憶に影響を与えるのか』(仮題)の特別講演を予定しています。

本学会、本研究会は、痛覚変調性疼痛についての幅広い議論の場となり、よりよい治療に結びつく機会となれば幸いです。
令和6年1月吉日
第2回痛覚変調性疼痛研究会大会長

牛 田 享 宏
(愛知医科大学 医学部
疼痛緩和外科・いたみセンター)

近日中に申し込み開始予定

https://sites.google.com/view/nociplstic-paine20240630/